「セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)で本当に動画編集スキルは身につくの?」
「セカジョブって評判や内容は良いのかな」
本記事では、これらの疑問に徹底的に答えます!
セカジョブで動画編集を学ぶことを考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)とは?

セカジョブは、正式名称を「セカジョブ VIDEO CREATOR COURSE」と言います。
これまでは「FIVE G TOKYO」として知られていましたが、2021年2月に名称変更しました。
ここでは、そんなセカジョブの特徴・カリキュラム・料金についてまとめました。
セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)の特徴
セカジョブは、動画編集を副業や本業にして活躍したい人のためのオンラインスクールです。
その特徴は主に3つ。それぞれ詳しくみていきましょう。
1)セカジョブはこんな人におすすめ
- 動画編集を仕事にしたいけどスキルがない
- 動画編集スキルを学んで、自宅で隙間時間に仕事をしたい
- 動画編集を以前に学んでいたが、挫折した経験がある
- YouTube動画の編集について学んでみたい
- 動画編集ソフトの基本的な使い方を学びたい
セカジョブなら、これらの希望を叶えるお手伝いをしてくれます。
セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)が動画編集を副業として勧める一番の理由は、5G到来による動画マーケット拡大を予想しているからです。
そんな時代の変化にも対応できるスキルを、総合的に学べる環境が揃っています。

2)オンライン完結で、学習期間も選べる
セカジョブは、オンライン上で完結するスクールなので、通学に時間をかける必要がありません。
さらに、受講期間は「3ヶ月で学ぶ短期コース」と「6ヶ月で学ぶ中期コース」の2種類から選べます。
短期間で集中してスキルを身につけたい人は短期、ゆっくりじっくり学びたい方は中期と、都合に合わせて学べるのは嬉しいポイントですね。
もし受講期間内に学習が終わらなくても、授業の動画は継続して閲覧可能なので安心です。
3)充実した受講者サポート体制
セカジョブは、未経験者でも挫折しにくいバックアップ体制を整えています。
具体的には、受講生は以下のようなサポートを受けられます。
- マンツーマンでメンタリングしてくれる制度(回数は無制限)
- すぐに返事がもらえるチャットでのサポート
- 課題の丁寧な添削とフィードバック
どんなスキルを身につけるときにも言えることですが、途中でわからないことがあってそこでつまずくと、勉強がストップしてしまいますよね。
そうするとモチベーションが下がり、最悪の場合、勉強をやめてしまう可能性もあります。
セカジョブは初心者にも優しいサポート体制で、わからないことをすぐ解決してくれるので、モチベーションを維持しながら学習を進めることができますよ。
セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)のカリキュラム
セカジョブで用意されている「3ヶ月の短期コース」「6ヶ月の中期コース」はどちらも内容は同じで、以下のカリキュラムが学べます。
- Premiere Pro
- After Effects
- Photoshop
- YouTube
- ダイジェスト動画
- 動画広告
- デザイン
- 案件獲得
- マネーリテラシー講座
この9つの学習内容を3つのステップに分けて学習していきます。
公式サイトによると、短期コースの場合は以下のような振り分けになります。
STEP1 | STEP2 | STEP3 |
4週間49回の動画で学習 | 4週間34回の動画で学習 | 4週間15回の動画で学習 |
Premiere Pro 基礎講座 Photoshop 基礎講座 Premiere Proでの動画制作(ビジネス系・Youtube) Premiere Proでの動画制作(エンタメ系・Youtube) Premiere Proでの動画制作(ダイジェスト動画) | After Effects 基礎講座 アニメーション 講座 動画広告講座(オーソドックス形式) 動画広告講座(モーショングラフィックス) 動画広告講座(タイポグラフィ) | デザイン講座 動画マーケティング講座 ビジネス基礎講座 マネーリテラシー講座 案件獲得講座 |
学習時間の目安は、
3ヶ月の短期コースで1日3時間。
6ヶ月の中期コースで1日1.5~2時間です。
セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)の料金
料金は、一括払いの場合は以下の通りです。入学金も含まれています。
- 短期コース 250,800円(税込)
- 中期コース 283,800円(税込)
クレジットでの分割払いも可能で、以下は24回払いにした場合の料金です。
- 短期コース 月々10,450円〜(税込)
- 中期コース 月々11,825円〜(税込)
この受講料を高いと考えるか、安いととらえるかはその人次第です。
でも、動画編集初心者でも仕事が獲得できるレベルまで成長させてくれて、就職・転職のサポート体制も充実していることを考えると、かなり意味のある投資ではないでしょうか。
セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)の評判は?
セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)の実際の評判はどうなのか、気になりますよね。
ここでは、良い評判・悪い評判それぞれについてまとめました。
良い評判
セカジョブの評判はさまざまな記事で紹介されていますが、もっとも多かったのは以下の2つです。
1)講師のレベルが高い
セカジョブは、講師のレベルの高さでかなり注目を集めています。
講師は全員が現役の動画クリエイターで、最新の業界の情報にも詳しい人ばかりです。
日々進化する動画編集技術にもキャッチアップできる最先端の教育が受けられるのは、セカジョブならではです。
2)講師が課題を添削してくれる
そんなハイレベルな講師が多数在籍するセカジョブですが、なんと課題はその講師自らが添削してくれます。
課題は授業のたびに出されますが、そのフィードバックが講師からもらえるシステムがあるんです。
プロならではの目線で動画を評価してもらえるのは、かなり貴重な経験です。
自分では気づけなかった点を改善できて、動画の質をさらに高めていけますよ。
悪い評判
セカジョブの難点を一つ挙げるとすると、値段が高めなところです。
動画編集スクールは、通学型・オンライン型など様々な形式がありますが、受講費25万円というのは割と高い部類なのではないかと思います。
ですが、動画編集スキルは一度しっかりと身につけられれば、その後の稼ぎで授業料の元はとれるものです。
動画編集スキルを学べば、副業ができたり本業の幅が広がったりすることに役立つので、自己投資として考えるのもアリなのではないかと考えます。
セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)を受講するメリット

ここまででセカジョブの特徴や評判などを解説してきましたが、実際に受講するとどんなメリットがあるのか、知りたいところですよね。
セカジョブで動画編集を学ぶとどんな良い点があるかをまとめました。
現役クリエイターに質問し放題の環境
セカジョブの講師は、動画編集業界で活躍する現役クリエイターだと解説しました。
そんなプロの講師に、受講期間+1ヶ月間はいつでも質問できる特典があります。
授業内容でわからない部分があった場合はもちろん、よりプロに近づける動画編集テクニックや、講師がどうやってキャリアを築いてきたのかなど、幅広い内容を聞けるんです。
普通は話をしたいと思ってもなかなかできないプロのクリエイター。
そんな人になんでも聞き放題というのは、とてもお得だと思います。
動画編集の案件獲得方法まで学べる
セカジョブは、動画編集のスキルを学ぶだけでなく、動画編集で稼げる人を育てるのを最終的な目標にしています。
そのため、卒業後に動画編集の仕事を始めるための準備も一緒にしてくれる環境があります。
- 副業やフリーランスで動画編集者になるための心構え
- 動画編集の仕事を獲得する方法とポートフォリオ制作
- 副業に関する税務やお金回りを学ぶ「マネーリテラシー講座」の実施
スキルの習得から、副業・フリーランスとして仕事を始めるまでを総合的にサポートしてくれるのは、かなり嬉しい制度ですね。

セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)の評判をまとめると
- セカジョブは、動画編集で稼げる人を育てるためのオンラインスクール
- 最短3ヶ月で、動画編集の基礎から実務で使えるスキルが身につく
- 業界で活躍する現役動画クリエイターの授業が受けられる
- 充実した学習サポートと就職サポートが好評
セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)はこれからの変化の激しい動画編集業界でも、活躍し稼いでいける人材を育てることをゴールにしています。
受講費は25万円~ですが、確実にそれ以上の価値を得られる内容なので、本当に動画編集で収入を得たい人には自信を持っておすすめできるスクールです。
参考:動画編集のフリーランスはいくら稼げるのか?年収・単価を徹底解説